運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1961-05-19 第38回国会 参議院 本会議 第27号

かくて質疑を終え、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して光村委員より反対、自由民主党を代表して手島委員より賛成参議院同志会奥委員より反対の意見が述べられ、引き続いて採決いたしましたところ、多数をもって衆議院送付案の通り可決すべきものと決定いたしました。  右御報告申し上げます。(拍手)

鈴木恭一

1961-04-28 第38回国会 参議院 逓信委員会 第21号

うのでありますけれども、私はどうもこの点が、主たる収人源であるものにタッチしないでおいて、そういう末端的といいますか、なるほど理由はありましょう、非常にボリュームが多くて、そして郵便の配達するのに多額の金を要する、こういうこうともわかりますけれども、それにしても、私は今回の第四種、第五種に対する値上げは、非常に大々的におやりになり、手紙、はきがに全然タッチされないという、こういう料金体系の立て方が、これは昨日も手島委員

山田節男

1961-04-28 第38回国会 参議院 逓信委員会 第21号

それから昨日も、手島委員から郵便業務に関する要員の問題がございましたが、目下審議しておりますアメリカの論議の状況を見ますと、アメリカにおきましては、大体郵便事業に従事する者は五十万人、そうして年間扱う郵便物の数が六百四十億通ということになっております。もちろんこれは第一種から第五種まで含まれた、いわゆる六百四十億通というものを五十万人の従業員が扱っておる。

山田節男

1961-04-11 第38回国会 参議院 逓信委員会 第17号

ちょっとわからぬから聞いておきたいのですが、さっきの手島委員のお考え方も今のような制度と並行して考えられてくればいいと思うのですが、非常にいいアイデアだと思うのですが、問題が現実にあるのですから、その場合に郵務局長にお伺いしたいのは、金を入れるときに郵便局の局員が立ち会っていない。こういうことはありますね。

鈴木強

1961-03-30 第38回国会 参議院 逓信委員会 第16号

野上元君 先ほど手島委員からの御質問もあったように、当初創設されたときは、一般生命保険にはかけられない層、零細な方々のために、こういう道を開いたのであって、財政投融資が目的じゃないのだ、こういうことを、先ほどからしばしば述べられておるわけなんです。  それを、あなたの方だけが、勝手に、この財政投融資の力に入れるのだ入れるのだと言って、それじゃ、伸び悩みだ伸び悩みだと言って、おかしいじゃないか。

野上元

1959-12-09 第33回国会 参議院 逓信委員会 第8号

あなたがああいう大みえを切って、からだをふるわせながらああいう高飛車に答弁をしたということは、私は初めてあなたのああいういたけだかな答弁を聞いたのですが、非常に聞いていた者として、ああいうことを言っていいのかなという半ば心配を持ちながらお聞きしておったわけですが、非常にそういう点からいくと、きょうのいろいろの質問を聞いておりまして、私はまだまだ安心ならぬ、こういう判断を持つわけですが、ですから前回手島委員

鈴木強

1958-04-24 第28回国会 参議院 逓信委員会 第24号

その話し合いの中で、私どもは少くとも先ほど手島委員お話しになったような方向に将来改正されるべきものという期待をもって、実はこのお年玉はがき改正法律案の提案を待っておったわけでございますが、それが今度また同じような山容で、いささかも変ることなく提案される結果になってきた、この点については、田中大臣いろいろ折衝過程の部分についての非常な努力は私は承如いたしておりますけれども、どういう結果からこういうふうに

横川正市

1957-05-14 第26回国会 参議院 逓信委員会 第17号

ただいまの初めの方の問題で、今度の有線放送電話施設は、一般公衆電話にはつながない、これは今手島委員のおっしゃったような意味合いにおきまして、つなぐことができないわけでありますが、私どもそのままにしておく意思はございませんで、すでに予算等におきまして御説明申し上げましたように、無電話部落におきます公衆電話の普及ということを考えております。

靱勉

1957-05-14 第26回国会 参議院 逓信委員会 第17号

これをたとえワクを拡大しても、私は今のこの有線放送電話の規制を受けないで、先ほど手島委員からも言われましたが、安かろう悪かろうというものを奨励するということは、国家的見地から見れば有益ではないと私は思う。そこにやはり公社が責任を持ったものをより拡大するということが、国策としてもいいのじゃないかというので、私は今のような御質問を申し上げたのです。

山田節男

  • 1